2024年度 第57回全国大会 鹿児島大会
2024年7月27日(土)〜29日(月)の三日間開催
会場:国民宿舎 レインボー桜島
特設サイトより、全国大会の申し込みや最新情報を得ることができます。ぜひ鹿児島で技術・職業教育をともに学びましょう。
記念講演、実践・理論講座、A~H分科会、薩摩の産業遺産見学会を企画しています。
問い合わせ窓口:大会実行委員会幹事 坂田桂一(鹿児島大学) gikyo.a@gmail.com
詳細は下記のサイトより、今すぐご確認ください!
大会特設サイトへ
2024年度公開研究会
2024年5月11日(土)13:00〜16:30
テーマ:STEAM教育を問う ―ホンモノの学びに向かう力とは―
日 時:2024年5月11日(土)
13:00~16:30
会 場:工学院大学新宿校舎B0526教室
ハイフレックス開催
○スケジュール
13:00 開会
13:15~報告:尾高さん、辰巳さん、沼田さん、川俣さん
15:10~コメント:門田さん、大谷さん
16:00~総合討論
16:30 閉会
○参加費:1000円(学生無料)
みなさま、ぜひ、奮ってご参加ください。なお、ご参加にあたっては、お手数ですが、会場の規模や資料準備の関係から、対面参加、オンライン参加にかかわらず、下記Peatixページから、事前申し込みをお願いいたします。
なお、参加申し込みが一定数に達した場合、(対面:学生参加者含めて40名程度、オンライン:100名程度)申し込みの先着順にて参加を制限させて頂くこともあります。
ぜひ、早めの申し込みをお願いいたします。
○問い合わせ先
・参加申し込み → 竹谷 hisato@v7.com
・申し込み以外 → 平舘 yhiradate@obihiro.ac.jp
○Peatix申し込みページ
https://gikyouken2024.peatix.com/
(対面参加の方は、会場にて参加費を徴収いたしますので、申し込みのみ、ページからお願いいたします。)
2023年度冬季研究会
2024年3月2日(土)10:30〜16:30
テーマ:技術室の作り方・つたえ方
講師:本間一郎先生
日 時:2024年3月2日(土)
午前10:30~12:00(午前はオンライン参加も可能)
午後13:30~16:30
会 場:船橋市立三山中学校木工室・金工室
〒274-0072千葉県船橋市三山6-26-1
(路線バス利用の場合: 津田沼駅北口から三山車庫までバス20分、徒歩4分)
問い合わせ窓口: touki@gikyouken.com
本年度の「冬季研究会」は、3月2日(土)に『技術室の作り方・つたえ方』をテーマとして、船橋市立三山中学校木工室・金工室にて開催します。 本間一郎先生の手で整備された木工室・金工室は、遠方から参加いただく価値がある素晴らしい環境です。その技術室がいかにして整備されたのかを午前中に見学(本間先生から説明あり)いただき、午後は整備された工作機械や道具を用いて実習「ミニかんなと箸の製作」を行う予定です。
※遠方の方は午前中にオンライン参加し、午後は会場で実習に参加することも可能です。
※午前中の見学のみ、午後の実習のみの参加も可能です。
※午前中のオンライン参加のみも可能です。
2023年度 第56回全国大会 京都大会
2023年7月29日(土)〜31(月)の三日間開催
会場:あうる京北(京都府ゼミナールハウス)
特設サイトより、全国大会の申し込みや最新情報を得ることができます。ぜひ京都の地で技術・職業教育をともに学びましょう。
4年ぶりの対面での全国大会として、記念講演、実践・理論講座、A~H分科会、北桑田高校(農林系学科)見学会を企画しています。
問い合わせ窓口:大会実行委員長 瀧本知加(京都府立大学) taikai@gikyouken.com
詳細は下記のサイトより、今すぐご確認ください!
2023年度 第47回公開研究会
2023年6月10日(土) 13:00〜16:00 ハイフレックス(対面&オンライン)開催
2023年度,技術教育研究会第47回公開研究会を,以下のように対面とオンラインでのハイフレックス形式で開催いたします。開催日時:2023年6月10日(土)13:00〜16:00
対面会場:工学院大学新宿校舎A0477教室
オンライン:ミーティングのIDなどは,申し込み後にメールで連絡します。
テーマ:これからの時代を切り開く高校情報教育のあり方を考える
趣旨: 2025年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの出題教科に情報科が加えられることになりました。このことから、普通科では、これまで以上に情報(科)教育への対応が迫られています。
また、高校工業科の科目では、2018年の学習指導要領改定により、新たに「工業情報数理」が設けられました。
このように、高校における情報教育に新たな動きが生まれていますが、そもそも情報教育とは何をすることなのかの根本的な検討が極めて不十分です。このことは、例えば中学校で情報分野の教育を行っている技術科(技術・家庭科の技術分野)と高校段階の情報教育との連関がまったく検討されていないことからも明らかです。
今回の研究会では、高校教育で学ぶべき情報教育とはどのようなものなのかについて、普通科や工業科における実践や、外国の情報教育との比較を通して深めます。今回のプログラムでは、中学校からの報告はありませんが、中学校の情報分野に関する参加者からの発言をぜひお願いし、探究の緒に就きたいと考えています。
13:00-13:05(5分)開会あいさつ・日程説明
13:05-13:40(30+5分)高校情報教育の実際(仮、質疑5分を含む)(高岩千尋)
13:40-14:15(30+5分)東京工業大学附属科学技術高校における情報教育(仮、質疑5分を含む)(辰巳育男)※オンライン
14:15-14:50(30+5分)諸外国の情報(科)教育の動向(仮、質疑5分を含む)(和田勉・元長野大学(非会員))
14:50-15:05(15分)休憩
15:05-15:50(45分)討論・意見交流
15:50 閉会あいさつ
チラシ:PDFにて表示します
参加費用:一般1,000円、学生無料(参加費は対面・オンラインとも同じです。)
※諸事情により、全面オンラインでの開催に切り替える可能性もあります。
問い合わせ窓口:竹谷 hisato@v7.com
ご参加(聴講)を希望される方は、下記リンク先のフォームから申し込みをお願いいたします。
参加申し込み期限は、開催日の前日(2023年 6月9日17:00)までとなります。
なお,対面参加につきましては,会場規模の関係上,先着順にさせていただきます。
2022年度冬季研究会
2023年2月5日(日) 13:00〜16:00 対面&オンライン開催
2022年度,技術教育研究会冬季研究会を,以下のように対面とオンラインでのハイフレックス形式で開催いたします。
開催日時:2023年2月5日(日)13:00〜16:00
対面会場:えんてつ浜松駅前貸会議室
オンライン:ZoomミーティングのIDなどは,申し込み後にメールで連絡します。
テーマ:気候変動と技術教育
報告者:平舘善明さん(帯広畜産大学) 田中喜美さん(元東京学芸大学)
チラシ:PDFにて表示します
参加費用:500円
問い合わせ窓口:木下龍(千葉大学) kinoshita@faculty.chiba-u.jp
ご参加(聴講)を希望される方は、下記リンク先のフォームから申し込みをお願いいたします。
参加申し込み期限は、開催日の2日前(2023年 2月3日)までとなります。
なお,対面参加につきましては,会場規模の関係上,先着順にさせていただきます。
2022全国大会
2022年8月7日〜 オンライン開催
技術教育研究会 第55回全国大会はオンライン開催となりました。
開催日時:2022年8月7日(日)9:00-17:00
開催方法:Zoomによるオンライン開催を予定
参加申し込み:HP上のフォームから申し込み。
参加費用:無料
スケジュール予定
9:00-12:00 小学校・中学校の技術教育分科会
休憩
13:00-14:00 総会
14:00-17:00 高校・高専・高校後の技術・職業教育分科会
オンラインの特性を活かし、より会員の皆様が参加しやすい大会を目指しています。今年度は、静岡市教育委員会の後援をいただきました。
ふるってご参加ください。
ご参加(聴講)を希望される方は、こちらのフォームから申し込みをお願いいたします。
参加申し込み期限は大会開催日の2日前(2022年 8月5日)までとなります。
2022公開研究会
「製図学習の取り組み〜手書きからデジタルファブリケーションまで」
2022年6月5日(日) 14:00-17:00 Zoomによるオンライン開催
14:00 | 開会 | 詳細はこちら! |
|
14:05 | 工業高校での製図の指導法 | 辰巳育男 | |
15:30 | 休憩 | ||
15:40 | カリタス女子中学校での3Dプリンタ実践 | 山本 侑 | |
16:10 | 千葉大技術教育研究室卒業生の共同研究授業へのコメント | 木下 龍 | |
16:30 | 全体討議・質疑応答 | ||
17:00 | 閉会 |
開催内容
第1部「工業高校機械系での製図指導法」辰巳育男(前東京工業大学附属科学技術高校)
前半は、工業高校での製図授業での授業開き、製図用具の使用法、誰でもきれいに書くためのコ ツを紹介します。技教研の製図テキストも活用しながら、中学校や工業高校で少しでも役立つことを目指します。ともに製図の指導について学んでいきましょう。また、課題研究で活用することを目指して、機械システム分野の生徒全員が3DCADと3Dプリンタを使用できるように指導する方法を紹介します。徹底して教えない、自由に作りたいものに挑戦させる、BYOD(生徒の持ち込みPC)の活用、といった従来とは異なる指導法を用いることで、製作のための技能だけではなく、自由な発想を育てようとした試みを紹介します。
第2部「千葉大木下研究室OBOGによるデジタルファブリケーションの授業づくり」
後半では、千葉大学木下研究室出身の若手中学校技術科教員が開発した、3Dプリンタを使用し たキーホルダー教材の授業を紹介します。開発した教材は、直接製品を作るのではなく、3Dプリンタで製作した型を革製のキーホルダーに押し付けることで製作します。製作を通して、大量生産に不可欠な金型の重要性や3DCADの可能性についても生徒たちに伝えていきます。また、コロナ禍の中学校での遠隔授業や、女子中学校での初めての本格的なものづくりなど、様々な環境の中で、若手の教員が協力しながら困難に立ち向かっていった授業づくりを紹介します。
ロシアのウクライナ侵略に対する抗議声明 (2022.4.16)
2021年度 冬季研究会(オンライン開催)
2022年2月19日(土) 14:00-17:00(13:30受付開始)
Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
テーマ『私が技術・職業教育の教師になった理由(わけ)』
今回のテーマの「私が技術・職業教育の教師になった理由(わけ)」は、「私」(=報告者および参加者)が単に技術・職業教育教師になった理由だけではなく、どういう道を歩んで現在に至っているのかも含意している。
この企画は、会誌80号の記事「技術教育研究会と私-継承と創造-」(座談会)のいわば続編といえる。座談会では、出席者が考えている技術・職業教育の内容について焦点を当てたが、今回は、出席者それぞれが一人の人間として、日々の生活のなかで何に悩み、何を学び考え、社会とどう関わり、どのように力を付けてきたかに光を当てることによって、技術・職業教育教師としてのやりがいとは何かを考え、共有したい。
1 開会挨拶
2 報告・発表
報告者
- 甲斐 鈴菜 さん(熊本県立八代工業高等学校)
- 瀧本 知加 さん(京都府立大学)
- 安田 京巳 さん(千葉公立中学校)
3 協議・意見交換
※参加申し込みはフォームからお願いします。
※お問い合わせは下記まで。
辰巳 育男 itatsumi@hst.titech.ac.jp
※参加申し込みをいただいた方には、ZoomミーティングIDとパスコードをお送りします。
【技術教育研究会第54回全国大会(オンライン開催)のご案内】
第 54 回技術教育研究会全国大会は,オンラインで開催いたします。 このコロナ禍であっても,技術教育研究の歩みを止めることなく,少 しでも進めていきましょう。内容は,例年実施してきた各種分科会の 内,「小・中学校の技術教育分科会」および「高校・高専・高校後の 技術・職業教育分科会」,総会に焦点をあて開催いたします。オンラ インの特性を活かし,会員のみなさまが参加しやすい大会を目指して います。参加費は無料です。会員外の参加も,途中参加でも歓迎です。 みなさまのご参加をどうぞよろしくお願いいたします。
2.開催様態:遠隔(Zoomを利用)
3.テーマ: 国民のための技術・職業教育の創造を!〜すべての子ども・青年を持続的発展可能な社会の主人公に〜
4.参加費: 無料
5.タイムテーブル
08:30 | 開場 | |
09:00-12:00 | A分科会 | 小学校・中学校の技術教育 |
12:00-13:00 | 休憩 | |
13:00-14:00 | 総会 | |
14:00-17:00 | B分科会 | 高校・高専・高校後の技術・職業教育 |
6.参加申込みと公開のあり方
(1)参加を希望される方は、このフォームより参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/y99UJM89c992bgpM8
※申し込みにはメールアドレスが必要です。
※会員外の参加、途中参加も歓迎します!
(2)Zoomが最新バージョンかどうかを事前にご確認ください。
※ブレイクアウトルーム等の機能を使用する場合があります。
会誌80号の座談会企画のご案内
この夏に刊行を予定している会誌80号の企画として、以下のよう
1.日時・開催様態
・日時:2021年3月20日(土)15:00-18:00(3
・開催様態:遠隔開催(Zoomミーティング)
※ZoomのURLは、技教研のMLに配信しましたので、そちらをご参照ください。
※会員の方で新MLへの移行手続きがお済みでない方(最近MLが届かないな・・・という方)は、お問い合わせフォームからご連絡いただくか、技教研ML担当高岩までご連絡ください。
2.タイトルと趣旨
(1)タイトル
技術教育研究会と私-継承と創造-
(2)趣旨
私たち技術教育研究会は、会の規約第2条で「この会は、憲法、子
しかし今、政策的動向により、技術教育のかたち自体にこれまで以
こうした動きに対して、私たちはどのように未来を描けるでしょう
この座談会では、参加者がこれまで何を大事に考え、どんな実践を
3.構成員
(1)出席者
①発題者
直江貞夫(これまで技教研で考えたこと-中学校を中心に)
依田有弘(これまで技教研で考えたこと-高校を中心に)
川俣 純(中学校技術科)
沼田和也(中学校技術科)
荻野和俊(高校工業教育)
辰巳育男(高校工業教育)
尾高 進(司会)
②出席者
会誌編集委員
※出席者は必要に応じて発言できる
③参加者(その他の方)
※口頭での発言はお控えください。チャットへの書き込みは可能で
4.参加に当たって
※みなさんのお知り合いで、関心がある方には、URLをお伝えし
※事前の申込みは不要です。
みなさんの参加をお待ちしています。
2019/20年度 技術教育研究会 基調報告
2020年夏の技教研全国大会は、コロナ禍の影響によって中止となりました。
例年夏季全国大会にて行われている総会も、集会形式によるものは実施することができなかったため、今年度は会報に掲載し、コメントをいただくことで代替しております。
会報9月号(通巻 第561号)に掲載された基調報告案と活動計画案に対し、いただいた
パスワードは会報11月号(563号)に掲載されています。
会員のみなさまにおかれましては、是非ダウンロードの上、ご確認ください。
また閲覧希望の会員外の方は、是非この機会に本研究会にご入会ください。
基調報告;PW1920基調報告.pdf
活動計画;PW1920活動報告2021活動計画.pdf